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313件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-06-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

そういうことがありながら、ここまでの一連のことについて、公団自身は、つまり今機構ですけど、これどういうふうに今思っているわけですか。反省があるのか、恥を知っているのか。こういうことが起きたら、その前に、千九百何年だっけ、分譲を始めて、八九年から四十六棟、八九年から九二年にかけて分譲して大問題になったじゃないですか。

田村公平

2004-05-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

しかし、現実は、二区間三十五キロの議論をやってみたって、そして道路公団自身が既にダブルネットワークができて渋滞緩和も画期的に進んだんだと言っていても、このわずかな区間渋滞するからトリプルネットワークが理想的なんだと。そんなことで道路公団の改革なんかできるわけがない。全くまゆつばものだと言わざるを得ないと思うんですね。  それで、私は、この区間というのは莫大な建設費用が掛かるんですよ。

宮本岳志

2004-05-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

それで、ここでは道路公団自身が、「名神高速道路との二ルート化の完成により、名神高速道路渋滞緩和を図るだけでなく、第二京阪道路と一体となって沿線地域からの高速道路利用利便性が飛躍的に向上するほか、事故災害時等の補完機能向上周辺地域における経済効率向上など多くの整備効果が期待」されると、得々と公団自身が述べておられます。  

宮本岳志

2003-07-02 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

大森委員 いずれにしろ、公的文書である「会議開催伺」にかかわる事実関係が全く食い違うわけでありますから、これは、公団自身がさらに調査すると同時に、国土交通省、旧建設省も出席した省庁としては一番多いですから、調査機関として妥当かどうかということはありますけれども、しかし、これはきちんと事実関係監督官庁として調べ上げていただきたい。いかがでしょうか。

大森猛

2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

私は、逆に、公団自体体質在り方、それも私は今回大いに反省をし、なおかついろんな数字ありますね、今、時間が余りたつと申し訳ないので言いませんけれども、関連子会社あるいは関連会社等々で役人の天下りがあったり、あるいは公団がこれだけのお金を使っているにもかかわらず子会社関連会社がプラスになっているという面も、私は、対国民だけではなくて、公団自身体質も変えていってコスト縮減等々を図り、なおかつ今おっしゃったような

扇千景

2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

ただ、一方で、業務見直しの中で、ニュータウン事業あるいは賃貸住宅新規供給に関する業務撤退等見直しが行われまして、そういったことで補助金が削減をされる、あるいは、一方、今金利が非常に低下しておりまして、これからも現在の公団自身コストはだんだん下がってくるわけでございますが、そういう中で、賃貸住宅補給金も減少するといったような形で、国費投入もかなり減少する要素もあるわけでございます。  

河崎広二

2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

本州四国、その本四架橋公団のいわゆる負債にはそれを充てますということで、これ自身もまだ、本四架橋公団自身のこうなった原因、責任、それから、これからのそれが返せるという見通し、こういうものが何の議論もされないうちに、そちらの方にもう、二千三百億近くだったでしょうか、出されていましたね。これ自身も問題だと思うんですが。  

峰崎直樹

2003-03-20 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

そして同時に、これは料金の問題もありますが、料金の問題につきましては、従来二割引いておりますが、これを更に一割引いて、ETCのことはちょっと別にしましても、これをやるならば、何とか努力のかいあって、更に関係府県がこの四国の橋の通行量をどんどんと増やしていくとかこういった努力をし、またもちろん公団自身努力をして管理費を減らしていくならば十分に採算も出る、そういうようなスキームにこれをしたわけでございます

中馬弘毅

2003-01-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣塩川正十郎君) しかし、公団自身、先ほど言っていますように、要するに営業努力というものが相当経理に影響する公団なんですね。要するに、バブルの直前と、バブルになった、崩壊したこの一連の過程を見ますと、公団の会計というものも予測が随分と外れてくることもございますし、いたしました。  

塩川正十郎

2002-07-10 第154回国会 参議院 本会議 第38号

しかし、その実態は、石油公団廃止といっても、その資産処分公団自身が行うとともに、公団廃止後も目的、理念が不明確な新たな特殊会社を設立しようとするものであり、これでは、結局、これまでの失敗の反省もなく、また、その責任も問うことなく、官主導石油開発が実質的に継続するということが大いに懸念されるところであります。  

岩本司

2002-07-05 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第27号

そういう意味で、リスクマネー供給研究開発備蓄機能、この三機能平沼大臣は前からおっしゃっておられますように、これはこの新たな独立行政法人を中心に引き継いでいって、そして石油公団自身廃止をする、そして、残った資産特殊会社をつくって民営化をしていく、こういう結論に今回法律はできているというふうに思うわけでございます。  

大村秀章

2002-06-06 第154回国会 参議院 内閣委員会 第14号

その間、公団としていかに効率的な効果的な運営がなされるかという点が大事でありますので、その公団から民営化に移行する期間においても民営化の視点からいろいろな今までの在り方が見直されなきゃならないと思っておりますので、その点はよく現在の公団責任者におきましても認識してもらいたいし、また民営化に円滑に移行できるため、公団自身の取組もより効果的、効率的になされるべきだということを私は認識しております。

小泉純一郎

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

できていくにもかかわらず、交通量の増加が一・二倍ということ、二〇%しかふえないということになれば、この新線建設をしたメリットを道路公団自身が否定をされていることになりはしないかというところの問題点を私は指摘をさせていただきたいというふうに思います。  さらに、ここの問題点の一つとしては、建設費管理費というものが「コスト縮減計画の実績を反映」というふうに書かれております。

前原誠司

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

石原国務大臣 ただいまの委員の御指摘は、公団のさまざまな問題は公団自身が生み出したというよりも政治責任が大きいのではないかというような御質問の趣旨であったと思いますが、これも再三再四この委員会議論されてまいりましたが、国の財力というものに限界があるときにこの有料道路方式高速道路を早く整備していくということは、その当時、画期的なアイデアであり、今もう既に七千キロが供用されていることから見ても、一定

石原伸晃

2001-04-11 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

政府及び公団自身の真剣な総括の上に立って、納得できる業務遂行に関する明確な方針というものが今求められている時期に来ていると思います。  石油というのは一〇〇%輸入に頼っている、そういう現状があるわけなのです。石油公団にすべての日本石油政策における役割が期待されている、そういうところでコスト意識が薄いとか甘えの構造があったのではないかと私は思うわけでございます。  

大島令子

2000-08-04 第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号

それから、道路公団若築建設関係でございますけれども、例えば道路公団自身若築建設への受注がふえているのではないか、こういうお話がございますけれども、少なくも、私どもの調査によりますと、平成七年、それから平成八年、これは中尾元建設大臣建設省に在職をしておられたときでございますけれども、それから八年、九年、十年、過去五年間の若築建設道路公団からの受注経緯を調べましたけれども、これはその年によっていろいろ

小野邦久